耐震診断・耐震改修は松田建設株式会社にお任せください!
住宅・建築物の耐震化を進めることは、生命・財産を守るために重要なことですので、住宅・建築物の所在地の都道府県や市区町村等にご相談のうえ、必要な耐震診断・改修をされることをお勧めします。
昭和56年5月31日以前に建築された住宅は、阪神・淡路大震災の経験などから、地震に弱いと考えられています。
岩手県では、今後30年以内に99%の確率で発生するとされている宮城県沖地震などの大地震から県民の皆さんを守るため、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅を対象として、耐震診断や耐震改修の支援を行っています。
松田建設の耐震診断
「貴方の財産」は金物補強だけでは守れません。当社の耐震補強は最新の建築基準に準じて行います。
壁量・壁の配置・接合部・基礎と4つの全てを補強してこそ「耐震工事」と言えるのです。
当社なら、あなたの家を強い地震に耐えられるより高い基準に変えられます。
当社システム(コンピュータ)による耐震診断は無料で行います。お気軽にご相談ください。
耐震システムの流れ(安心の完成保証)
1、貴方のお住まいは万全ですか?
2、当社にご相談ください(Tel:0198-62-2270または>>こちらから>>)
3、有資格者による耐震診断
4、ご相談
5、診断書の発行・ご提案・見積もり
6、ご契約
7、施工
8、お引渡し
9、アフターフォロー
建物診断メニュー
■耐震診断
構造部分や主要仕上げ材を目視・実測・写真撮影による診断を行います。
診断内容をもとに、耐震診断ソフトによる工学的な分析に基づいて耐震性をチェック。建物の詳細から、症状にあった耐震補強を提案することができます。
■精密耐震診断
基本調査をはじめ×線撮影やレーダー探査などにより、見えない部分も調査。壁や床などを壊すことなく、精度の高い診断で劣化状況を診断します。専門家による精密診断で、耐震性に不安があるかないかを、的確な対策方法で検討することができます。
Point1壁強度アップ
壁の強度アップと柱抜けの防止を実現します。
Point2壁量バランス
耐震診断と耐震ソフトで壁の量・配置 バランスを調査します。
Point3接合補強
接合部補強金具
接合部を補強します。
柱~梁・柱~土台などの構造接合部が脱落することが、住宅の全半壊の大きな原因のひとつと考えられています。当社では、独自に開発された、4タイプの耐震金物を、接合部に使用することにより強い揺れに襲われた時でも、構造材の脱落を防ぎ、より高い接合部補強を行います。